贄姫と獣の王(4) 白泉社の漫画でおもしろかった漫画
いいな〜、私こういう浪花節的お話好きなんだもん!
傷つけられる人を黙ってみているのが王妃の器なら
私には無理、っていうサリフィは
いい女だよね〜
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贄姫と獣の王 4 (花とゆめコミックス) [ 友藤結 ]
贄姫と獣の王(4) あらすじ
サリフィが挑む新たな“王妃への試練"。
それは、王すら直接の面識がない謎に包まれた人物でありながら、
筋金入りの人間嫌いと噂される武将・ガロア公爵の王宮訪問を歓待する事!
王宮に関する知識や舞踏会で披露する舞の習得等、
出来る限りの準備をして迎えたサリフィだが、
ガロアは人間に対する嫌悪感を剥き出しに傍若無人な振る舞いを続け…!?
2017年5月刊。
贄姫と獣の王(4) ネタバレ
サリフィ
魔王様・サリフィがこっそりつけた名前はレオ
アヌビス・宰相
アミト姫・爬虫族でムルガ国の王女
ヨルムンガンド・近衛隊長でアミトの憧れの人
セト・議長
18〜23話
3巻でイリヤと再会して
人間と魔族の間の深い闇をつきつけられたサリは
ちょこっとブルーになったので
おつきのアミトとかが色々考えてくれて
お茶会をすることになりました
王様まで参加してくれて
そこには人間と魔族が一つのテーブルにつくってキセキがありましたけど
サリはあんまり気付いてないみたい(^^)
後半が、公爵ガロアとの対面儀式の話
人間嫌いをひょうぼうして、サリにも態度のわるいシャチ型魚類のガロアですが
ガロアが側近くにおいてる、やけどだらけの醜い爺様がいて
その人とサリを躍らせようとして
サリは嫌がらないし、ガロアが爺様をいびるからサリが立ちはだかって
そしたら、爺様の方が本物のガロアでした
魚類って、魔族でも嫌われていたらしく
力のない種族でしたが、ガロアの代になって注目されるようになり
現在の王は王宮にまで呼んでくれたので
これからの行く末を見定めたい、ってことがあったようで
王妃候補のサリも見極めたかったらしく
これからは、現王とサリに永遠の忠誠を、って
うふ
サリの味方が増えますね〜(^^)
とっても好きですこの漫画
次巻が楽しみです(^^)
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