トリピタカ・トリニーク(2) 白泉社でおもしろかった漫画
作家買いで1巻を読んで
1巻は設定説明とかでしたが
2巻では、主役たちが都に到着して
魔物たちと顔を合わせることに!
おもしろい!
トリピタカ・トリニーク 1 (花とゆめコミックス) [ 鈴木ジュリエッタ ]
トリピタカ・トリニーク 2 (花とゆめコミックス) [ 鈴木ジュリエッタ ]
トリピタカ・トリニーク(2) あらすじ
長安を目指してやってきた花果一行。
たどりついたそこは夢のような都!!
しかし夜になると恐ろしい事実が発覚し…。
皇帝不在の都でおきている謎をとき、花果たちは闇を照らす希望の光となれるのか…!?
2017年8月刊。
トリピタカ・トリニーク(2) ネタバレ
花果(かか)
三蔵(玄じょう)
中に入ってる魂は李世明(せいみん)・唐王朝二代目皇帝
高ひょうい
高河伯・兄からの化血刀を大事にしてたが奪われる
6〜11話
4人で旅した、長安の都に到着
荒れ果ててる、って覚悟したのに
門の向こうは活気のある都でした
安堵する世明
でも夜が来て
都の門がしまって
帰りそびれた花果が
王宮にまぎれこんだら
都は襲われて
魂が王宮の偽皇帝の飯になりました
夜がくると人々は魔物に襲われて断末魔の悲鳴をあげ
そのたびに魂を吸われて
でも朝には都が復調
それを繰り返して、偽皇帝は食事を堪能してるんですって
それを知った花果はびっくりしますが
もとから恐れ知らずな子なので
偽皇帝から視線も外さず
それが偽皇帝の好みとなります
皇帝は首羅と名乗りまして
花果の魂に惚れこんで
育つのを待つぞ、って
で、そんな首羅に切りかかる王しがい
首羅が生贄を求めるのは
人間界である陽界と冥界である陰界をつなぐ門を作るため、だって
それを1000日繰り返して、門ができるようで
こんな阿鼻叫喚の夜を何度も繰り返してきたって知って
花果は首羅に嫌いだ、って言って城下にもどり
三蔵と再会できます
ひょういは、この怪異を納めないと
いずれは故郷も荒れるってことで
三蔵との共闘を選び
兄貴を崇拝してる河伯も兄に従い
さて、4人でどこまで戦えるか?
ってとこで次巻へ
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