それでも世界は美しい(3) 白泉社でおもしろかった漫画
リビとニケのラブ度が、一段階段をあがった3巻
うふ、
姉弟的だったキスが(ニケ側の場合ね)、ちょっと男女のキスに(^^)
それでも世界は美しい(1)
それでも世界は美しい(2)
それでも世界は美しい(3)
それでも世界は美しい(4)
それでも世界は美しい(5)
それでも世界は美しい(6)
それでも世界は美しい (7)
それでも世界は美しい(3) 白泉社でおもしろかった漫画のあらすじ
雨の公国からニケの歌の師匠でもある婆が危篤との知らせが!
彼の神秘の国を訪ねたニケとリビを待ち受けるのは…?
2012年12月刊。
それでも世界は美しい(3) 白泉社でおもしろかった漫画のネタバレ
9話、月を隠して
10話、雨やどり
11話、ニューアバンチュール
12話、雨の公国
13話、世界にふたりだけ
14話、正しい国
3巻の最初は、2巻に続いてのバルド叔父さんとのお話
2巻での神官とのトラブルで、出自の悪い(母の身分が低い)リビが過去に
いびられたんだろうな〜とかわかりましたが
さらにバルド叔父さんの登場で、リビと母親の寂しかった生活がわかります
バルド叔父さんはリビの父である先王の末弟で
彼はリビの母のシーラに密に恋していて
それもあって、シーラが殺されたあと、リビの味方になって
リビが太陽王になる手伝いをしてました
そうでないと、さすがに幼いリビが太陽王になるのはむずかしかった
でも、太陽王になったリビは、どんどんすさんで行って
そんな姿をみて、シーラに顔向けできない、って失踪してました
ちょっとヘタレ?
王宮では権力争いはとっても熾烈で
バルドをこの機会に葬り、奔放?なニケもリビ王から離そうとする奴らが動きますが
リビ、バルドもニケも俺の所有物だ、俺の処分に口出しするな!消えろ三下!
っておっかない顔して追い払います
ニケはバルドを牢から風の力を使って(アメフラシは風や雲をあやつる)出しました
でもって、バルドの本音を聞きだし、リビとすれ違ってるとわかって
「あの頭でっかちどもの頭、勝ち割ってやる!」って
アメフラシの技で(どしゃぶり)あずまやにリビとバルドを二人きりにしたニケ
小一時間の対談で、お互いの本音を感じ取れて
和解できました、良かったね
さて、大国で貿易関係の会談が始まり
太陽王の婚約者のニケも大忙し
宰相に就任したバルドと、侍従長のニールにしっかりお尻をたたかれて
せっせとホスト国の社交をこなしてましたが
そんなとこへ、ニケを育てたばあさまが倒れた、って連絡が
我慢して黙っていたけど
リビが感づいて、どうした、って詰め寄られてお話したら
社交をキャンセルして、帰れ、って言ってくれました
ついでに、リビまで雨の公国へ行く、って
ニケだけ先に帰国させ
リビは会議を終えて、いろいろバルドに委任してニケをおっかけて
雨の公国へ
でも、ついたらばあ様、元気でした
ぎっくり腰だったんだって
ばあ様の名前はトハラ、前公王でした
リビは、ニケの姉ちゃんズにおもちゃにされて、ぐったりです
そんなリビにニケは乳粥を作ってあげて
リビ、おいしい、って
雨の公国は気圧が低い(雨ばっか)ので、王族たちが雨ちらし、というのを交代でやってくれました
雨の国でめずらしい星空のした
リビが、ニケを産み育ててくれたこの国に感謝だなって
そして、惹かれあうようにキスです
雨の国の傘は、リビの国の傘と違って
どしゃぶりにも耐える特殊塗料がぬってありまして
その傘の下にふたりでいると
世界にふたりだけみたいだ、って
お〜
ラブ度急上昇中であります
で、そんなとこにキトラっていうニケの幼馴染が登場
連れてきたのは現公王であるニケの父上テテル
二人とも、自分たちのラブにいっぱいいっぱいで、父上にあいさつもしてませんでした(^^;)
さて、そんなこんなの中
ニケが眠り香をかがされて牢屋へ
リビも、ニケに会えないのを、何か変だ、って気付いてます
そして、リビからニケの思い出を消そうという雨の公国の連中の術の中
がっちりリビは反撃し
アメフラシの一級術師であるニケを外に出すことはできない、っていうばあ様に
(ニケが嫁に行くのは、テテル公王がばあ様の留守に勝手に決めた)
あれは俺の女だ!って
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