ぽちゃまに（7） 大好きな漫画
モテル女の子は、モデルのような子ばかりじゃない！
っていう
けっこう問題提起の漫画でした
マーガレットの「俺物語！」的な？
でこちら
連載が月刊誌になったので
単行本派としては、でるのが間遠くなった、ってのもあるんですが
物語の天界が、なんか、てろてろになった気がする。
もう少し、メリハリが欲しい・・。
ぽちゃまに（1）
ぽちゃまに 2
ぽちゃまに（3）
ぽちゃまに（4）
ぽちゃまに（5）
ぽちゃまに（6）
ぽちゃまに 7 [ 平間要 ]
ぽちゃまに（7） あらすじ
すれ違いを残したまま、離ればなれになっていた紬と田上…。
勉強合宿も終わり、なんとか仲直りをしようとするけど、なかなかうまく行かず…?
そんな中、2人の出会いのきっかけとなった体育祭の季節がやってくる──。
ほっこりラブコメ第7巻!
2016年9月刊。
ぽちゃまに（7） ネタバレ注意
本橋紬
田上幸也
木原誠司
田上茉莉也
檜山徹
３６〜４０話
田上くんは年下だし
欲望も人一倍だし
でも、紬が大事、って心もあるし
でも、紬だ大事すぎて、他の男の影があるとどす黒くなっちゃうし
教室で「男の器」なんて本を読んで心頭滅却するけど
うまく紬との距離が獲れません
紬は、檜山くんがいい子だ、って知ってるけど
男子としては眼中になく
田上くん一筋で
でも、田上君がもんもんとしてるのを見ると
どこまで自分で切りだしたらいいのか（恋愛経験がないから）わからず
ってことで
二人の間は、現在すきま風です
一緒にご飯とか食べるけど
紬の受験勉強にさわらないように、って田上君からの遠慮もあり
ま〜
ハタでみるとイライラする感じ
っていうのが７巻のほとんどで
進展もなく
丁寧な描写、ではありますが
田上君が、ちょこっと紬サイドに歩み寄り
距離を上手にとろう、ってした感じでしたね
でもって、檜山クンが、紬に恋されてない、ってわかっていても
告白しないと失恋もできない、って感じ始めて
さて文化祭で
どういう展開になるのかな？
って感じで次巻へ
そろそろ、結末が近い、と作者があとがきで描いてます
連載の方はまだ続いているようですが
８巻、紬の卒業でおしまいかな？（〜＾）
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