狼陛下の花嫁（16） 可歌まと 最新刊 夫婦水入らずだけど あらすじ、ネタバレ注意

狼陛下の花嫁（16）　　白泉社でおもしろかった漫画

　結婚してから、相手の知らないとこを見て
　嫌になるんじゃなくて、惚れちゃう

　え〜、そんなのありなの〜
　ってびっくりしちゃう夕鈴がかわいいです（＾＾）


狼陛下の花嫁（1） 狼陛下の花嫁（2） 狼陛下の花嫁（3）　狼陛下の花嫁（4） 狼陛下の花嫁(5)
狼陛下の花嫁（6）　狼陛下の花嫁（7） 狼陛下の花嫁（8）　狼陛下の花嫁（9）　狼陛下の花嫁（10）
狼陛下の花嫁（11）　狼陛下の花嫁（12）　狼陛下の花嫁（13）　狼陛下の花嫁（14）
狼陛下の花嫁 15 [ 可歌まと ]
狼陛下の花嫁 16 （花とゆめコミックス） [ 可歌まと ]

狼陛下の花嫁（16）　あらすじ

　親善交流を終え、朱音姫は炎波国へと帰国。

　平和な日常の中、陛下の狼と小犬の顔の間で翻弄される夕鈴は…!?

　腹違いの弟・晏流公と陛下とのやり取りや、李順の休日等、それぞれの日常も!

　2017年5月刊。

狼陛下の花嫁 16 （花とゆめコミックス） [ 可歌まと ]

狼陛下の花嫁（16）　ネタバレ

汀夕鈴
陛下・れいしょう
あん流公・えいふう

李順
克右

　王族でもないし、上流階級的資質もないんだろうけど
　夕鈴の体当たり外交で
　朱音姫は、夕鈴に好感を抱いて帰国いたしました

　隣国の王女を無事に返し
　王様は国事に専念するんですが
　人材はいないし、忙しさがてんこ盛りで
　夕鈴が足りない、とか言っちゃうの

　夫婦といっても、王様の執務は王宮で
　夕鈴のいるのは後宮だから
　べったり一緒ってこともないので
　まだまだ新鮮なんだけど
　恋愛経験が、王様とのことが初めて、の夕鈴は
　いろいろ後宮アドバイスを受けると、あたま真っ白になっちゃうのね

　さて、王様には子供がいなくて
　弟王子のあん流公というのがいます
　弟王子は、王様を尊敬していて大好きで
　自分も弟を溺愛している夕鈴は、あん流公の兄陛下へのあこがれっぷりがかわいくて仕方ない
　でも王様は
　父親とは縁が薄く、兄には憎まれて刺客送られてたんで
　弟とどう接していいかわからない

　でも夕鈴が機嫌のいいことをしておけば、間違いないって李順さんが（＾＾）

　そんなこんな中
　貴族たちがまた動きだしていて
　五大家、ってののうちのひとつ、恵紀鏡、ってのが現れました
　夕鈴を人外と思っているようで・・

　さて、次巻ではいろいろ問題が起きそうです（＾＾）


　
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狼陛下の花嫁（15） 可歌まと 最新刊 朱音姫との交流 あらすじ、ネタバレ注意

狼陛下の花嫁（15）　大好きな漫画

　狼とウサギの恋物語、的なのほほん場面が多々ありますが
　後宮に隣国の姫が現れて
　転がってしまえば一瞬です、って元側室が言ったりするとか
　けっこうシビアな場面もあって

　後宮では愛する人を幸せにできない
　って実体験から骨身にしみている王様が
　それでも溺愛する夕鈴を手放せない葛藤とか
　ええ、とてもおもしろいんです！


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狼陛下の花嫁（11）　狼陛下の花嫁（12）　狼陛下の花嫁（13）　狼陛下の花嫁（14）
狼陛下の花嫁 15 [ 可歌まと ]

狼陛下の花嫁（15）　あらすじ

　遂に本物の「狼陛下の花嫁」となり、妃修業に励む夕鈴。
　そんな中、隣国・炎波国から外交使節団が派遣され、その中に第二王女・赤朱音の姿が…!?

　2016年9月刊。

狼陛下の花嫁 15 [ 可歌まと ]

狼陛下の花嫁（15）　ネタバレ

　現在、隣国の炎波国から外交使節がきてまして
　第二王女の朱音姫が、おおかみ陛下に嫁ぐ気まんまんです

　隣国の第二王女
　正妃にするにはばっちりで
　でも狼陛下の愛するのは夕鈴だけ

　対応が難しいし、すんなり帰ってもらおう、ってことで
　夕鈴と陛下が熱愛で、こんな後宮に入りたくない、って思わせる企画を実行中です

　が、その第二王女が襲われます
　それも、自国からの刺客で
　国内のばたばたを狼陛下に知られて、結婚話はひっこめ
　そしてなぜか、夕鈴が王女を看病したり一緒にお湯に入ったりして
　親善はしっかり成立して
　王女は帰っていきました

　一方王様は
　夕鈴が王女と仲良くなったのがおもしろくないし
　王女の随身と仲良く話すのもおもしろくないし
　そんな風に、ときどき飢えた顔を見せるから
　夕鈴は抱きしめてあげました

　甘々の中にも、外交問題とかいろいろに
　夕鈴がちょびっとずつ関係していきますね（＾＾）

　次巻も読みます

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狼陛下の花嫁（14） 可歌まと 最新刊 新婚編スタート あらすじ、ネタバレ注意

狼陛下の花嫁（14）　白泉社でおもしろかった漫画

　おもしろいのよね〜
　高給につられて雇われ后となった夕鈴
　狼陛下と相思相愛となりまして、無事に結婚いたしました

　１４巻は、結婚（後宮入り）してからのお話です

　ラブ的にはハッピーエンドだし？
　って思ったんですが、これからも面白くなりそうです（＾＾）


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狼陛下の花嫁（14）

狼陛下の花嫁（14）　あらすじ

　臨時花嫁から、本物の花嫁に

　第二部・新婚編

　紆余曲折を経て、遂にバイトから本物の「狼陛下の花嫁」となった夕鈴。

　本当の後宮入りを果たして迎える新生活は、幕開けから波乱がいっぱい…!?

　2016年3月刊。

狼陛下の花嫁（14） 著者：可歌まと 楽天ブックスで詳細を見る

狼陛下の花嫁（14）　ネタバレ

７２〜７６話＋特別編１〜２

　夕鈴は無事に後宮に入り、うれしはずかしの新婚生活です
　狼陛下は、念願かなっての愛妻を溺愛中
　夕鈴は、そんな溺愛が恥ずかしくて大変

　という、いちゃこらシーンが続く中
　
　相変わらず、夕鈴の出自は軽んじられるし
　夕鈴をねらう刺客？も登場するしで
　ツライ立場に置いている、って落ち込んじゃう狼陛下
　夕鈴は、しっかり大丈夫ですよ、って

　ここらの交歓がとっても素敵です

　夫婦愛ですね〜

　さて、隣国からお姫様が外交で登場
　朱音姫は狼陛下を見て、一目ぼれ？して
　嫁ぐ気満々
　
　夕鈴は、お后としての外交に手いっぱいで
　姫様の目論見に気付いてませんでしたが
　いろいろ指摘されて、びっくり

　さて、どうなるか？ってとこで次巻へ

　今回は特別編があって
　後宮入りするちょっと前の話です
　夕鈴は、後宮の夜の手引書を見せられて、結婚におびえちゃいまして
　狼陛下がなんとかなだめました（＾＾）

　もう一つの特別編は、狼陛下からの視点で
　実父が母を囲い込んだように
　自分もいとしい夕鈴を囲い込んだ、って自覚があって
　でも、夕鈴は籠の中でそれはかわいくて、元気で
　ああ、君と出会て良かった、って

　いい話だわ

　次巻も楽しみです（＾＾）
　
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