お伽もよう綾にしきふたたび(6) 大好きな漫画
ひかわきょうこさんは、とってもベテランのマンガ家さんです
彼方から、でファンタジー路線に開花なさり
お伽もよう綾にしき、も順調に単行本数を伸ばしてます
お伽もよう綾にしき(第1巻)
お伽もよう綾にしき(第2巻)
お伽もよう綾にしき(第4巻)
お伽もよう綾にしき(第3巻)
お伽もよう綾にしき(第5巻)
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お伽もよう綾にしき ふたたび(第5巻 )
お伽もよう綾にしきふたたび(6)
お伽もよう綾にしきふたたび(6) あらすじ
おじゃる様の過去、そして封印された理由が明らかに!?
2016年5月刊。
![]() お伽もよう綾にしきふたたび(6) |
お伽もよう綾にしきふたたび(6) ネタバレ
6巻です
今回は、あらすじにある通りに、おじゃるさまが今の公家さんの形態になったきっかけの話
京の都ができて
灯りがきれいで、おもしろそ、って思っていた大狐のあやかしが
残してきた爺様と母上が心配だ、って彷徨っていた公家さまの霊魂と遭遇し
彼の姿で館に行きました
爺さまも母上さまも、息子が任地で亡くなったって知っていて
息子の姿を借りたあやかしらしい、ってわかっていても
いとしい息子、孫、として対応して
雇われていた人たちも、給金は出てるし、屋敷の中は平和だし
このままでいいや、って
でも、人は亡くなって、給料が出ないから雇われ人もいなくなって
荒れた屋敷が残って、おじゃる丸の妖力がある時だけ、屋敷がきれいになる、って状態に
そんな頃
屋敷に、他のあやかしが住みついて困る、って近所の苦情を受けた坊様が
屋敷に入って千寿丸と直談判
わかった、って千寿丸は言って、実際、他のあやかしは出ていったんですけど
人間社会では、そんなことわからないから、屋敷を焼き払ってしまいました
思い出の屋敷を焼き払われて、怒り狂った千寿丸があばれるので
坊様が、笛に封じて
その怒りが収まる時を待ちなさい、って
でもって、封印を解いたのが鈴で、現在の名前がおじゃる丸なんですね〜
いいお話でしたよ
6巻全部で、おじゃる丸さまの過去話(^^)
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