黒伯爵は星を愛でる(7) 白泉社でおもしろかった漫画
花とゆめで連載中
バンパイアハンターの血筋と
バンパイアと人間のハーフであるダンピールの恋物語です
黒伯爵は星を愛でる(1)
黒伯爵は星を愛でる 2
黒伯爵は星を愛でる(3)
黒伯爵は星を愛でる(4)
黒伯爵は星を愛でる(5)
黒伯爵は星を愛でる(6) [ 音久無 ]
黒伯爵は星を愛でる 7 [ 音久無 ]
黒伯爵は星を愛でる(7) あらすじ
ついに社交界に発表された、レオンとエスターの婚約!
しかし、レオンへの恋慕を止められない令嬢もおり、エスターに対し手厳しい対応も…。
ある舞踏会で、差出人不明の手紙で呼び出されたエスター。
しかしそれは令嬢の嫌がらせではないようで…!?
侯爵令嬢となったエスターが迎える新展開!
ハーフ吸血鬼のシンデレラストーリー、第7巻!
2016年11月刊。
黒伯爵は星を愛でる(7) ネタバレ
エスター・メイフィールド
レオン・J・ウィンターソン(ヴァレンタイン伯爵・ヴァンパイアハンター一族)社交界の白薔薇
ノア・フェリス(執事)
アル(アルジャーノン・エスターの双子の兄)
ゲイリー(ルーク男爵。伯爵の従兄弟でリチャード叔父の息子)社交界の赤薔薇
クリスティンアン・V・A・ギルバート(ギルバート公爵・吸血鬼の王。社交界の黒薔薇)
35〜40話と番外編
社交界に、レオンの婚約が発表され
婚約者として連れ出されたエスターですが
赤薔薇のルーク男爵
青薔薇のレベッカ
白薔薇のバレンタイン伯爵、とまじると
その美貌は一段落ちるし
いろいろ意地悪されます
で、呼び出された時に、吸血鬼が絡んでいたので
怖かったけど、レオンにもらった聖水をぶっかけてスキを作り脱出
とどめはレオンが刺しました
その顛末で、エスターをいびっていたイザベルが謝ってくれて、良かったね
さて、この漫画は吸血鬼、ってとこ以外はけっこう19世紀の英国の風習に忠実で
社交界のしきたりもそうですが
本屋さん、のことも描いてあります
この時代、本は高額ですし文盲も多いので
本屋さんに行く、ってだけでかなり階級は限られてます
エスターも文字を覚えて本が大好きになり
その本の間に、レオンを標的にする、って警告文が挟まってました
で、レオンに付いていく、って頑張るエスターですが、拒否られて
そしたら、拉致られて列車の個室に連れ込まれます
レオンの訪問先は、エスターの父、ギルモア侯爵のところで
拉致ったのは、秘書のアーサーでした
ギルモアはスコットランドの領主で、レオンはそこに行くはずでしたの
さて、ギルモアは吸血鬼の王、と呼ばれてるらしく
エスターの中では、吸血鬼の王はクリスだし
駅に着いたら、クリスからの護衛が2人もついてきてます
クリスが人間と共存する吸血鬼なら
ギルモアは人間を狩る吸血鬼だそうで
さて、これからどうなるか
ってとこで次巻です
番外編は、青薔薇のレベッカが、実はもう赤薔薇のルークに惚れていて
ルークは気付いていてからかってる、って話でした
良かったですよ
白泉社の漫画(花とゆめ、ララ、メロディ、他)で、おもしろかった漫画を紹介するブログ。←のTOPはこちら。あらすじ、ネタバレしてある漫画のタイトル一覧です。別窓で開きます。
コミックはネットオフ

ネットオフやアマゾンの中古以外にも新刊漫画を合法的に安く買う方法とかも駆使しておりますので←お役に立つとうれしいです。(別窓で開きます)
記事数が膨大になってきたので別館に移してます。
★★白泉社の漫画で、おもしろかった漫画をネタバレ中
★★集英社の少女漫画で、おもしろかった漫画をネタバレ中
★★外国が舞台の歴史漫画で、おもしろかった漫画をネタバレ中
★★講談社の漫画、小学館の漫画、角川の漫画、秋田書店の漫画で、おもしろかった漫画をネタバレ中
↑
クリックで、別窓が開きます。

