黒伯爵は星を愛でる（１） 大好きな漫画
初めての作家さんです
花とゆめで連載中
黒伯爵は星を愛でる（1）
黒伯爵は星を愛でる 2
黒伯爵は星を愛でる（3）
黒伯爵は星を愛でる（4）
黒伯爵は星を愛でる（１） あらすじ
下町で花売りをするエスターは、母を亡くし、双子の兄とも離れ離れ…。
「いつも笑顔でいれば、素敵な王子さまが現れるわ」
そんな母の言葉を支えにしていたある日、
エスターのもとにヴァレンタイン伯爵が現れ、「貴女は今日から私の花嫁です」と…!?
しかし、伯爵には別の顔も…!?
半吸血鬼のシンデレラストーリー!
2014年8月刊。
 黒伯爵は星を愛でる（1） |
黒伯爵は星を愛でる（１） ネタバレ
エスター・メイフィールド
レオン（ヴァレンタイン伯爵）
ノア（執事）
1〜5
吸血鬼が当たり前にいるロンドン
エスター（星、って意味）は吸血鬼が判別できちゃう女の子です
で、まずしい花売りしていたエスターの前に
貴族のウィンター家のレオンが、君はぼくの花嫁、って言って、馬車に乗せて（拉致？）屋敷へ
でもって、エスターはヴァンピール（人間と吸血鬼のハーフ）で
吸血鬼を見分ける目を持っているので
吸血狩りの一族、ウィンター家の嫁となり
吸血鬼狩りに協力して、って言われます
伯爵夫人になれ、って玉の輿ですが
ほとんど強制・・
でも、リッパな伯爵夫人になったら、生き別れの兄のアルを捜せる？ってことで
ヴァンピールを嫁にするなって、もってのほか
っていう叔父さんが来たりしますが
レオンは言い負かせまして
エスターを連れてオペラへ
頑張って吸血鬼見つけて付けたら、押し倒されて噛まれる寸前
レオンが助けに来てくれました
レオンは本当に妻にしたいんですが
エスターは、吸血鬼狩りのかりそめの結婚だと思ってまして
ここらのすれ違いがかわいいです（＾＾）
さて、サリヴァン子爵邸へ
レオンはエスターとの約束を守ってくれていて
新しい養子（アルかもしれない）をもらった貴族を洗いだしてくれてまして
その一人が、子爵で、偵察かねて晩餐への招待に応じました
子爵の妻が吸血鬼でした（エスターにはすぐわかる）
成敗しまして
ついでに、レオンはやっと、レオン、ってファーストネームでエスターに呼んでもらえるようになりました
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