トリピタカ・トリニーク(3) 白泉社でおもしろかった漫画
手練れの作家さん
伏線満載で、次が気になります!
花果は、いったい何者なのでしょうか
結界とか通れちゃうの
トリピタカ・トリニーク 1 (花とゆめコミックス) [ 鈴木ジュリエッタ ]
トリピタカ・トリニーク 2 (花とゆめコミックス) [ 鈴木ジュリエッタ ]
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トリピタカ・トリニーク(3) あらすじ
長安の人々を救うため、結界をこわして、偽皇帝・首羅を追い詰めていく花果たち!
首尾よく皇城に潜入するが、そこには罠が待ち構えていて…!?
2017年12月刊。
トリピタカ・トリニーク(3) ネタバレ
花果(かか)
三蔵(玄じょう)
中に入ってる魂は李世明(せいみん)・唐王朝二代目皇帝
高ひょうい
高河伯・兄からの化血刀を大事にしてたが奪われる
12〜17話
長安の町は
化物の襲われるってのを
毎日繰り返してました・・
それは、偽皇帝の首羅が作ったシステムで
人間界と冥界を結ぶ門をつくるためのものでした
花果たちは、そのシステム撃破をめざして
四方に別れます
河伯は兄さんがいないとダメ、って子ですが
なんとか、南東へと向かいます
結界は崑崙山の霊獣鳳凰が捉えられてのもので
花果と三蔵が、北西、を解放しました
北東も解放され
南西も解放され
残るは河伯が担当の南東だけ
でも、なんとか解放できました
四隅が解放され、
中心の鐘楼が残ります
で、河伯を庇って兄ちゃんが切られ
ふたりそろって三途の川に来ますが
そこで三蔵(元の方ね)が送り返してくれたけど
兄ちゃん、絶命寸前・・
さて、河伯とはぐれた三蔵(世民)は
昔のことを思い出します
兄様が大好きで手助けしたくて
でも弟の方が才があるって、兄貴が嫉妬するようになり
殺される前に殺してしまいました
無能な父親も退位してもらって
国を立て直したはずなのに
人の心がすり減って
そんな時に、ツボに魂を封じられ
出られた、って思って三蔵にとっついて
現在にいたってます
さて、兄ちゃんが死にかけた河伯ですが
冥界の銀行員と知り合って
結界壊したからもう魂はこないぞ、って言ったら
一生懸命辺境のこんなとこで働いてたのに、って嘆くから
今の魂貯金を寄こせ、って
河伯の言葉に、銀行員は同意しますが
足りないからローンを、って
河伯は、人間でなくなってもいい
兄貴を蘇生させて、って印鑑つきます
三蔵は、花果が心配で逃がしたのですが
花果はついてきちゃって
三蔵が偽皇帝にとっつかまったところへ
花果がきてくれて
でも縄がとけないで
そこへ、偽皇帝が戻ってきて
さぁどうなる!
ってとこで次巻へ
次巻も読みます(^^)
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